音読パッケージ

音読パッケージは効果なし?正しいやり方なら確実に英語力がUPします。

音読パッケージってほんとうに効果あるの?

ただ音読するだけで英語ができるようになるとは思えないんだけど・・・

このようにお悩みの方に向けた記事です。

私自身は音読パッケージには大きな効果があると思っています。

かつての私は英語完全初心者で、
かつ社畜なので勉強時間もあまり確保できない状況でした。

しかし、毎日1時間の音読の積み重ねで
着実に英語力をUPすることができました。

TOEICは400点台から905点までUP。
仕事でも英語を使えるようになりました。

この記事では音読パッケージの効果や
効果を得るための情報をまとめています。

この記事を読むとわかること

  • 会話力やTOEICスコアは
    どれくらい上がるのか
  • 具体的にどんな効果があるのか
  • どのくらいの期間で
    効果が出るのか
  • 間違ったやり方
  • 挫折しないコツ

音読パッケージの効果
〜私はどのように変わったか〜

私は音読パッケージに
400時間を費やしました。

音読パッケージの効果を説明する前に、
音読が私にどのような変化をもたらしたか説明させてください。

興味がない方は飛ばしてもらっても大丈夫です。

200時間(半年)で中学英語は完璧。TOEICは435→615点に!

まずは「みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング」で音読パッケージをスタートさせました。

この本を200時間反復した結果、
中学レベルの英語はバッチリになりました。

こちらが具体的な効果です。

200時間やった効果

  • 中学の文法/単語に隙がなくなった。
  • TOEIC/リスニングが改善。
    だいたいの内容を聞き取れるように。
    (スコア600点突破)
  • 短い内容でれば会話をできる。

音読パッケージでは100回もの音読をくりかえすので、文法・単語のあいまいさが消え去っていくのを感じました。

会話についてはまだまだ言葉が出てこない感じでしたが、中学レベルの短文であれば少しずつ会話できるようになりました。

特に効果があったのはリスニングです。

音読パッケージをする前はリスニング問題が全く聞き取れず、
TOEICに関しては正直カンで回答していました。

しかし音読パッケージで発音した単語が少しずつ聞こえるようになり、
長文でもだいたいの内容を理解できるようになりました。

400時間(1年)でセンター試験がほぼ完璧に。会話にも効果が!

中学レベルをマスターした後は高校レベルの教材に取り組みました。

400時間やった効果


・高校教科書レベルはOK。
 センター試験もほとんど解ける。

・TOEICのリスニングでは完璧に聞き取れる問題も増えてきた。(805点)
・会話では2センテンス以上の少し長めの内容も話せるようになってきた。

音読による圧倒的アウトプットで高校レベルの知識も着実に身についてきました。

そして何よりも驚いたのが学生時代にあれだけ苦労していたセンター試験の問題をといてみた時です。

時折分からない単語もありますがスラスラと読み進めることができ、
設問にもほとんど正しく答えることができました。

TOEICのリスニングではPart3/4の長文でも完璧に意味を把握できる問題が増えてきて、
効果を大きく実感するようになりました。

会話についても2つの文章がつながるような長めの内容を少しずつ話せるようになりました。
日常会話では困流ことがなく、会社の会議でも積極的に発言できるようになりました。

音読パッケージで実感した効果

ここまで説明した通り英語力を大幅にUPさせることができたのですが、
音読パッケージには大きく3つの効果があると思っています。

特に実感した3つの効果

  1. 文法/単語の知識が定着。会話で使えるように。
    「わかる」から「できる」に。
  2. 英語を英語の語順のまま処理できるようになった。
  3. リスニングと発音が大幅に改善。

①文法/単語の知識が定着。「わかる」が「できる」に。

音読で自ら発音することにより、
あいまいになっていた文法/単語の知識を定着させることができました。  

また音読パッケージはアウトプットの練習にもなります。
頭の中に眠っている知識を実際の会話で使えるようになりました。

イメージは下の図のような感じです。

1つ気づいたこととして、
音読をする前は頭の中の知識があるのにもかかわらず、それをアウトプットすることができていませんでした。 

言い換えれば頭でっかちの状態だったということです。

音読で自ら発音をしまくることで 、眠っていた知識がアウトプットできる状態に変わることを実感しました。

②英語を英語のまま理解できるようになった。 読む・書く・話すの処理スピードがUP!

音読を繰り返すことで英語を英語の語順で理解する、「英語脳」のようなものが鍛えられたと思っています。

こちらもイメージをつくりましたのでまずはご覧ください。

音読パッケージをする前は、
英語を必ず日本語に変換しながら聞いたり話したりしていました。

英語を処理するスピードは遅く、
特に会話ではなかなか言葉が出ずに悩んでいました。

しかし音読によるアウトプットを徹底的にくりかえすことで英語の語順に慣れ、
英語を英語のまま理解できるようになってきました。

TOEICのリスニング問題のスピードについていけるようになりましたし、
スピーキングの瞬発力も身についたと思います。

③リスニングと発音の能力が大幅にUP

音読パッケージで音読・リピーティング・シャドーイングをくりかえしたので
リスニング力が大幅に改善しました。

音読パッケージを続ける中で気がついたのは
「自分で発音できない英語は聞き取ることもできない。」 ということです。
イメージは下の図のような感じです。

人間は「発音できる」かつ「意味がわかる」言葉のみリスニングすることができると言われています。

どちらか一方でも欠けていると、その英語をリスニングすることはできないのです。

音読パッケージ「発音できる」と「意味がわかる」の2つの領域を同時に広げることができるのでリスニングに効果的です。

「発音できる」「意味がわかる」への効果

音読 →意味がわかる
リピーティング・シャドーイング→発音できる

私も音読パッケージを続ける中で、徐々に知っている単語が聞き取れるようになることを実感できました。

音読パッケージを積み重ねることで聞こえる英語を増やすことができるので、
リスニングを伸ばしたい方にもおすすめの勉強法です。

どのくらいの時間で効果が出るのか?

中学レベルで100〜200時間
高校レベルで400時間!

どのくらい勉強すれば効果が出るのか、気になる方は多いと思います。

まずは私の実体験に基づく勉強時間の目安を紹介しますね。

勉強時間の目安(英語初心者の場合)

  • 中学レベルマスター 
    100〜200時間 (半年)

  • 高校レベルマスター
    400時間   (〜1年)

カッコ内は1日1時間勉強した場合

理由

前述の勉強時間はこちらの前提で考えています。

  • 中学レベルまで教材1〜2冊必要
    高校レベルまで教材3〜4冊必要

  • 1冊に100時間かかる

この前提条件には理由があります。

まず、音読パッケージでは中学・高校レベルそれぞれで1・2冊の教材を完成させることが
セオリーになっています。

私はより着実にレベルアップしたかったので中学レベルの教材は2冊終わらせました。

また現在定番になっている音読パッケージ教材を見ると、
1冊終わらせるのに100時間程度必要なものが多いです。

以上の理由から高校レベルまで400時間は必要かな、と思っています。

参考までに私が取り組んできた教材と勉強時間を貼っておきます。

レベル

教材

勉強時間(h)

勉強期間

内容

中学

みるみる英語力がアップする
音読パッケージトレーニング

100

3ヶ月

音読・リピーティング
・シャドーイング

100

英会話ぜったい・音読 標準編

100

3ヶ月

高校

英会話ぜったい・音読 挑戦編

100

3ヶ月

速読英単語 必修編

100

3ヶ月

 

【注意】効果が出ない間違った音読パッケージのやり方

音読パッケージは地道で確実性のある勉強法ですが、
やり方が間違っていると効果が減ってしまうかもしれません。

音読パッケージをする際はこのようなやり方になっていないか注意しましょう。

音読パッケージの間違ったやり方


・反復回数が足りない
 ・・・英語学習はくり返しが超重要。

・自分のレベルよりも難しい教材を使っている
 ・・・音読に効果がある理由は
    「意味と構造を理解している英文を自分で発音するから。」
    自分でも理解できない文章はNGです。

・シャドーイングなどの発音が適当。しっかりマネしていない。
 ・・・カタカナ英語ではリスニングへの効果がないです。

音読パッケージでしっかり効果を得るためには上記のことに注意しましょう。

効果が出るやり方

・100回を目標に音読をくり返す。

・初めて読んでだときに8割以上意味と文の構造が理解できるレベルの教材を選ぶ

・発音をできる限り見本の音声に近づけるように努力する。
 英語独特の音のつながりにも注意。

音読パッケージのデメリット
〜即座に効果が出るわけではなく、挫折しやすい〜

継続すれば効果は出るけども・・・

音読パッケージで効果を得るにはある程度の時間が必要です。
1つの英文を合計100回反復するので1冊の教材を終えるのに時間がかかります。

また、音読パッケージは英会話の実践練習ができるようになるための土台づくりという面があるため、残念ながら音読パッケージをすれば英語がすぐにペラペラになるということはありません。

こうしたこともあり、効果を実感する前に音読パッケージを挫折してしまう人は多いです。

しかし音読パッケージは継続することさえできれば確実にプラスになるトレーニングです。

継続できるかどうかが効果が出るかどうかの分かれ道なのです。

音読パッケージのデメリット〜挫折しやすい2パターン〜

音読パッケージで英語を上達させるためには挫折させないことが重要ですが、
ここで挫折しやすいパターンを考えてみましょう。

私は何回か音読パッケージを挫折したことがありますが、主に2つの原因があると思っています。

パターン① 音読パッケージが難しい・うまくできない。

  • 文章が難しすぎる。
  • リピーティング・シャドーイングがうまくできない。

パターン② モチベーションが続かない

  • 1周するのに時間がかかる。
  • 1周目で30回音読するのはしんどい。


音読パッケージは結構負荷のかかるトレーニングで、難しいと感じる方も多いです。
単調で効果がわかりにくいデメリットもあります。

挫折を防ぐにはこの2パターンへの対策が必要です。

2パターンへの対策一覧

私がやっている挫折対策を簡単に一覧にしました。

対策:音読パッケージが難しい・うまくいかない場合

対策① 自分のレベルに合った教材で再スタートする。
対策② 音声の再生速度を遅くしてみる。

対策:モチベーションが続かない場合

対策① 定期的にTOEICを受験し、目標をつくる。
対策② 英会話もやってみる。音読が会話に効果があることを実感する。
対策③ 語学の勉強は時間がかかることを受け入れる
対策④ 一番つらいのは1周目→1周目の反復回数を減らして乗り切る

私の場合は自分のレベルに合わせてやり方をアレンジしたり、
音読以外の刺激を取り入れることでモチベーションを維持することができました。

地道で時間もかかりますが、音読パッケージはとても確実性のあるトレーニングです。

苦しい時もあると思いますが、
工夫を重ねて継続していきましょう!

記事内容まとめ

音読パッケージは確実性のあるトレーニングで、以下のような効果があります。
私はまずTOEICのスコアUPで効果を実感し、その後会話でも威力を発揮するようになりました。

音読パッケージの3つの効果

  1. 文法/単語の知識が定着。会話で使えるように。
    「わかる」から「できる」に。
  2. 英語を英語の語順のまま処理できるようになった。
  3. リスニングと発音が大幅に改善。

ただ、やり方が間違っているとせっかく音読パッケージをやっても効果が減ってしまう可能性があります。
こちらのポイントに注意して取り組んでみましょう。

効果が出るやり方

・100回を目標に音読をくり返す。

・初めて読んでだときに8割以上意味と文の構造が理解できるレベルの教材を選ぶ

・発音をできる限り見本の音声に近づけるように努力する。
 英語独特の音のつながりにも注意。

また中学レベルまで400時間、高校レベルまで800時間ぐらい継続する必要があり、
それまでに挫折しやすいというデメリットもあります。
私は2つの挫折パターンを防ぐことで音読パッケージを継続することができました。

対策:音読パッケージが難しい・うまくいかない場合

対策① 自分のレベルに合った教材で再スタートする。
対策② 音声の再生速度を遅くしてみる。

対策:モチベーションが続かない場合

対策① 定期的にTOEICを受験し、目標をつくる。
対策② 英会話もやってみる。音読が会話に効果があることを実感する。
対策③ 語学の勉強は時間がかかることを受け入れる
対策④ 一番つらいのは1周目→1周目の反復回数を減らして乗り切る

もっと詳しく知りたい方はこちら!

この記事では音読パッケージの効果についてまとめました。

音読パッケージを初めてみたい方、もっと詳しく知りたい方におすすめの記事を紹介します。

音読パッケージの効果だけでなく、やり方やおすすめ教材なども網羅的にまとめました。
是非ご覧ください。

【英語】音読パッケージのまとめ。社畜でもTOEICが500点UPした驚きの効果!

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